今回は主に地球と太陽について学びます。
私たちの生活には朝、昼、夕、夜があります。明るさで言えば、暗い→明るい(朝)、明るい(昼)、明るい→暗い(夕)、暗い(夜) の4パターンです.
地球は常にくるくる回転をしています。その場で回転です。これを自転(じてん)といいます。
向きがとても重要で、反時計回り と覚えてください。
ちなみに地球の上が北極(ほっきょく)、下が南極(なんきょく)と呼ばれていて、北(きた)、南(みなみ)と言います。
地球を上から見たとき(北が真ん中に見えるように見たとき)反時計回りに回転します。
地球は自転をしつつ、同時に動いています。太陽の周りを大きく回っています。これを公転(こうてん)といいます。重要なことを言います。これも反時計回りです。
ここは少し難しいので、いったん自転は忘れて,公転だけ考えても問題ないです。
地球を人の体に例えると、自転はその場で回転です。公転は円をかくように走り回ることです。
ここで少しふくざつなことがあります。
じつは、公転するときは前傾姿勢になっています。
教科書などでも地球に串みたいなのが突き刺さってて、なんとなく傾いていると思います。串の上を頭、串の下を足だと思って人を当てはめてみてください。人間が前傾姿勢(うつむいてる感じ)になっているように思ってくれれば今回の説明がわかりやすいと思います。
同じ方向におじぎをし続けながら円をかくように回っています。
するとあるときは太陽に向かっておじぎしている状態になります。そうなると太陽はものすごく熱いストーブのようなものなので、めちゃめちゃ頭が熱いですね。
あるときは太陽がある方向と反対の方向におじぎしている状態になります。お尻がものすごく熱いですね。
そしてある時は左半身(体の側面)が熱い状態もあったり、右半身が熱い状態になるときもあります。
ここで日本は人の体に例えたときにどの部分かと言うと、頭の部分です。
なので太陽におじぎしているじょうたいのときは、頭が焼けてるので日本は暑いです。このときは暑いので夏となります。
お尻が太陽に照らされているときは、頭は全然暖かくないので、日本は寒いです。冬ですね。
まとめ
太陽の方に地球が傾いている=温かい=夏
太陽ない方に地球が傾いている=さむい=冬
あとは順番通りに,春夏秋冬〜
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